同時接続20人(正月・イベント)|10Gbps一択になる理由
正月やイベントで20人規模が集まる家は、日常利用とは別枠です。
この人数帯では、1Gbpsは確実に飽和します。
ここは迷うゾーンではありません。
10Gbps一択になる理由を、現実ベースで整理します。
結論:20人イベント時は10Gbps以外、現実的ではない
この人数になると、
「足りる/足りない」ではなく「通る/通らない」の世界です。
1Gbpsは全体の通信量・同時性ともに完全オーバー。
10Gbpsでようやく、普通に使えるラインに立ちます。
想定シーン(正月・イベントあるある)
例えば、こんな状態です。
- 動画視聴 × 10台以上
- TV(4K)× 5〜7台
- オンラインゲーム × 数台
- スマホ・タブレットが常時通信
- 写真・動画の共有、クラウド同期
これが同時に動くのが、このゾーンです。
なぜ1Gbpsは完全に無理なのか
理由はシンプルです。
① 同時接続数が桁違い
帯域も処理能力も、1Gbps想定を大きく超えます。
② 上り通信が連続的に発生
写真・動画の送信、クラウド同期で上りが詰まります。
③ 待ち時間が連鎖する
1人の重い通信が、全体の体感を一気に落とします。
10Gbpsにすると何が変わるか
10Gbpsにすると、体感が一気に変わります。
- 動画・TVが同時でも止まりにくい
- 誰かの操作で全体が遅くならない
- 「Wi-Fi遅い?」という会話が出にくい
ここでは10Gbpsは余裕ではなく、最低限の受け皿です。
前提条件(10Gbpsでも必須)
回線だけ上げても、受け皿が弱いと意味がありません。
- Wi-Fi 6以上(可能なら6E/7)
- メッシュWi-Fiで家全体をカバー
- TV・NASなどは有線LAN併用
人数が多いほど、家庭内ネットワーク設計が重要になります。
常用ではない場合の考え方
正月やイベントなど年に数回でも、
その時間帯にストレスを出したくないなら、10Gbpsは有効です。
「その日だけ我慢する」より、
何も起きない状態を買うという考え方もあります。
20人集まる家で回線が止まると、空気が止まります。
ここはスペックの話ではなく、場の話です。
10Gbps一択で、間違いありません。
まとめ(このゾーンの答え)
- 同時接続20人は完全に別次元
- 1Gbpsは確実に飽和
- 10Gbpsは最低条件
1ギガ/10ギガ全体の判断は、こちらにまとめています →
1ギガと10ギガ、どこで迷えばいいのか

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